レーザー・ボトックス治療

レーザー治療やボトックス治療も行っております。

●レーザー治療
糖尿病網膜症、緑内障、網膜裂孔などの治療や、YAGレーザーで後発白内障の治療も行っております。

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●ボトックス治療
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)、片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)に対する治療法です。
ボトックス(ごくわずかなボツリヌス毒素)を患部に注射することで、けいれんを生じさせている神経の働きを抑え、けいれんをおこしている筋肉をゆるめて症状を改善します。

★治療効果の持続は個人差がありますが3~4か月くらいです。

◎眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とは?
まぶたの筋肉がけいれんする病気です。まばたきが増えたり、まぶしさを感じたり、症状が重くなるとまぶたが開かなくなって、目が見えない状態にまで進んでしまうこともあります。またドライアイ(乾き目)と間違われていることがあります。病気のはっきりとした原因はわかっていません。

◎片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)とは?
顔の筋肉がけいれんする病気です。片方の目のまわりの軽いピクピクしたけいれんに始まり、次第に同じ側のひたい、ほほ、口、あごなどへ広がっていきます。けいれんの程度が強いと、つっぱって顔がゆがんだ状態になることもあります。筋肉のまひが生じてくることもあります。通常は片側にみられますが、まれに両側にみられることもあります。
病気の原因は、顔の筋肉の神経が障害されることによるといわれています。

緑内障

早期発見に努め、眼圧検査、眼底検査に加えハンフリー自動視野計を用い、診断していきます。

○緑内障とは?
緑内障は何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気です。日本人の中途失明原因の上位となっています。眼圧の上昇が原因の一つといわれていますが、眼圧が正常範囲であっても視神経が障害される正常眼圧緑内障が日本人では多いといわれています。
また検診の結果では、40歳以上の有病率は5.78%で、約16人に一人の割合で緑内障がある、ということが明らかになりました。

○治療方法は?
・目薬
通常はまず、目薬で治療します。目薬には房水の産生を押さえるものと、房水の流出を促すものがあります。場合によっては2~3種類の目薬を併用することもあります。目薬では効果が不十分な場合は、内服薬を用いる場合もあります。 

・レーザー手術
急性緑内障発作を起こした場合や、発作を起こす可能性の高い眼(房水の通り道の狭い眼)の場合、レーザー光線で虹彩の根部に小さな穴を開けて、新たに房水の通り道を作ります。また、房水の出口である線維柱帯にレーザー光線を照射し、その熱凝固によって房水が外に流れ出る抵抗を減少させて、流れをよくする方法もあります。
レーザー治療は外来で行います(予約制)。短時間で終了しますので入院の必要はありません。

・手術
薬物療法やレーザー治療を行っているにもかかわらず、眼圧が高かったり、視野が狭くなっていったりする場合には、手術も考えます。
最も広く行われている術式は、大きく分けて2通りあります。眼圧を下げるために房水を外に排出する通り道を形成する濾過手術と、房水が流れ出るときに通るシュレム管のフィルター(線維柱帯)を切開して房水の通りをよくする流出路再建術です。
また、房水の通り道に虹彩が癒着して、外に排出されないために眼圧が上昇している場合には、虹彩と隅角の癒着をはがして、房水の通りをよくする手術もあります。
この他にも緑内障手術の術式はたくさんありますが、その方の病状に合わせて慎重に選択します。

日帰り白内障手術

最先端の医療機器を備え、日帰りによる白内障手術を行っております。

現在では、手術方法の確立や器械の改良などで白内障手術は侵襲の少ない手術になりました。
その結果、全身的に重症な病気がある方、白内障手術中にトラブルが起こる危険性が高い方などの特別な場合を除いて、白内障手術のほとんどが日帰り手術で安全に行えるようになりました。

〇白内障とは
 白内障とは、眼のレンズの役割を果たす水晶体が白く濁り、物がかすんだりぼやけて見えたり、見えにくくなる病気です。
白内障の手術は、白く濁った水晶体の代わりに眼内レンズ(人工水晶体)を挿入する手術のことを言います。

〇症状は?
 ・かすみ
 ・まぶしさ(光がギラついて見える)
 ・だぶって見える

〇治療方法は?
日常で不便を感じていないのであれば、手術を急ぐ必要はありません。
その場合には薬物療法を行います。
点眼や内服で、白内障の進行をある程度遅らせることができても、治すことはできません。
日常生活で不便を感じる、または運転免許の更新ができないなどの不自由が生じれば、手術をおすすめしますのでご相談ください。

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